長浜ホールスタッフによるブログです。

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2011年10月24日月曜日

野口英世フェア

10/22~23に2日間、『野口英世フェア』を開催しました。
福島県の猪苗代町にある「野口英世記念館」からお借りした展示物や、「母から子への手紙コンテスト」の22年度の入賞作品の展示をするとともに、コンサートを楽しんでいただきました。

1日目は野口博士とゆかりのあるガーナの民族音楽のライブや、参加者の皆さんにアフリカンドラムを叩いて楽しんでいただくワークショップを行いました。生で聴くアフリカンドラムは迫力がありました。

2日目のクラシックコンサートでは音楽とトークを楽しめました。中でも野口英世の生涯を(お客様が)朗読するコーナー(?)は、手短でわかりやすかったと思います。
山澤直子さんのコンサートでは、「野口英世の母」をはじめ、秋の童謡メドレーや、金子みすゞの詩の朗読ならびに歌唱など、まさに~心に響く日本の歌~をしみじみと感じました。

2日間を通してたくさんのご来場ありがとうございました。
また、「東日本大震災ふくしまこども寄付金」にもご協力をいただきありがとうございました。


投稿者:phantom

2011年10月19日水曜日

母から子への手紙

10/22(土)、23(日)に長浜ホールでは、“野口英世フェア”が開催されます。

アフリカ民族音楽のライブ
アフリカンドラムの体験教室
クラシックコンサート
日本の歌のコンサート

入場無料で行われるほか、

野口英世ゆかりの品々と「母から子への手紙」コンテスト入賞作品の展示があります。
今年で10回目を迎える「母から子への手紙」コンテストは、野口英世の生誕地、福島県猪苗代町で行われています。

  天国にいるわが子へ、
     遠く離れた地で頑張っている子供へ、
        生まれたばかりの赤ちゃんへ

といろいろな思いの込められた作品が毎年沢山応募されます。

親子の微笑ましい様子を想像したり、忙しくて忘れていたあのころ思いが蘇えったり、一行読んで目頭を押さえたり、読む方の思いもさまざまです。

これから赤ちゃんを迎える方、子育て真っ最中の方、また子育てしていた頃が懐かしい方、たくさんの方に読んでいただけたらと思います。


投稿者:hana

2011年10月12日水曜日

キラキラ光る!

の、タイトルそのままの好天に恵まれて、第2回長浜ホール音楽祭が10日、開催されました。
今回は前売りで全席完売でした。それと知らずにお運びいただいた方、大変申し訳ございませんでした。
当館自主事業のチケットの状況は電話のほか、ホームページで逐一お知らせいたしております。チェックしていただければ幸いです!

さて、コンサートは春夏秋冬を意識した構成の中、最後は難曲ツィゴイネルワイゼンで締めくくられ大変盛り上がりました。
音楽祭名物のトーク合戦も、ナビゲーターの斉藤さんに加え、ヴァイオリンの井上さんが参戦。斉藤さんが急遽予定になかった「カン・カンメドレー(クシコス・ポスト変奏曲?)」を片岡さんとの連弾で披露するなど応戦して、抜き差しならない展開となりました。

勝負の結果(?)はお客様のご判断にお任せしますが、楽しい秋のひと時を過ごしていただけたのではないでしょうか。

長浜ホール音楽祭は地域の皆様の音楽祭です。こんな曲や楽器を聴きたい・・などどしどしスタッフにご提案ください。ぜひともよろしくお願いいたします。


投稿者:BRUCE

2011年10月8日土曜日

10月の花

10月になり、涼しく過ごしやすくなってきました。
長浜ホールの玄関の両脇には花の鉢植えがありますが、この花が毎月植え替えられているのをご存知ですか?
...そして今月の新しい花になりましたので少し紹介します。
向かって左側には、カランコエ、マリーゴールド、ラセンクロトン。右側には、マーガレット、マリーゴールド、カランコエ、ストック、トリオスターです。
左側
右側











ぜひ一度、足を止めて見てみてください。


投稿者:phantom