長浜ホールスタッフによるブログです。

長浜ホールスタッフによるブログです。

2014年5月9日金曜日

訂正と5月の自主事業ご案内

3月17日にブログにアップした「ご利用者様のご意見」で、記述に誤りがありました。

“「C.利用手続きの方法」を除く5項目で「満足」・「非常に満足」の合計が70%以上という評価をいただきました”と記述しましたが、グラフをご覧いただいてわかる通り、「A.施設利用料金」の合計が62%であり70%に届いておりません。したがって、「満足」・「非常に満足」の合計が70%以上という評価は4項目でした。
訂正してお詫びしてさせていただきます。申し訳ございませんでした。

さて、5月から新年度の長浜ホール自主事業が始まります。

5/24(土)は「第7回 長浜ホール音楽祭」。お馴染みのピアニスト・斎藤真理恵さんがサックス奏者の江見雅博さんを迎え、みなさまを音楽の世界旅行にお連れします。

5/28(水)からは「第10回 松永祐子のシャンソン入門講座」が始まります。
今回は、初心者でも特に気軽にご参加いただけるよう、ステージでの発表会を設けません。また、課題曲は、松永先生ご自身がライフワークと位置付けられている「愛の讃歌」、そして「リリー・マルレーン」の2大名曲といたしました。

「愛の讃歌」は昨年、大竹しのぶ主演の舞台「ピアフ」で先生の訳詩が使われました。今回の講座も期待が高まります。

どちらも申込み受付中です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

投稿者:BRUCE

2014年3月17日月曜日

ご利用者様のご意見2013

昨年の11月、「長浜ホール感謝祭2013」にご出演された施設ご利用の皆様に、日頃のご利用についてのアンケートを、昨年に引き続きとらせていただきました。

当館のサービスについて、右のグラフの項目をお聞きしたところ、「C.利用手続きの方法」を除く5項目「満足」「非常に満足」の合計70%以上という評価をいただきました。

「C.利用の手続きの方法」、「ふつう」との
回答が37.9%ともっとも多く、「不満」「非常に不満」は0%でした。新システム移行後はどのように変わったか、気になるところではあります。

「ふだんご利用になる施設は?」の問いでは、「音楽練習室」48.3%と最多。「交通手段は?」の問いでは「自家用車」51.7%と多いものの、昨年に比べ「自宅から徒歩」31.7%に増加しました。
「ご利用年数は?」の問いでは「5年以上」65.5%と最も多く、「どのようにお知りになりましたか?」の問いでは「知人の紹介」41.4%と最多でした。

以上の結果から、地域密着型で、口コミにより認知度が拡大し、皆様に長く利用していただいている施設像が浮き彫りにされました。施設の内容もさることながら、日頃の職員の利用者様へのご対応、接遇の大切さを改めて実感する次第です。

フリーアンサーでは、概ね好感度の高いご意見が多い中、「ロッカーの設備がない」「駐車場の台数を制限してほしい」などのご指摘もいただきました。いただいたご指摘は今後の検討材料とさせていただきます。

アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。また今後とも、感謝祭に参加されなかった方々もふくめ、皆様お気づきの点ございましたら、スタッフまでご遠慮なくお申し出ください。

投稿者:BRUCE















2014年2月14日金曜日

2/14(金) 開館状況

本日、長浜付近は雪に覆われていますが、長浜ホールは通常通り開館しています。ご来館の際には足元にご注意ください。

2014年2月8日土曜日

2/8(土) 開館状況

本日、雪が降り続いていますが、長浜ホールならびに旧細菌検査室は通常通り開館しています。周辺の道路等にも積雪していますので、ご来館の際は十分ご注意ください。

2013年9月13日金曜日

第32回みず色の風コンサート

ブログもすっかりご無沙汰になってしまいました。
皆さん、お変わりございませんか?

さて、この秋、長浜ホールでは様々なイベントをご用意して、皆様をお待ちしております。

第1弾は、9/29(日)の「第32回 みず色の風コンサート」。
ホームページにもご紹介している通り、「ピアノとバイオリンで奏でる、パリの香り!」と題し、ピアニスト鮫島明子さんとヴァイオリニスト七澤清貴さん(お二人ともパリのエコールノルマルご出身)による本格的なコンサート+楽しいトークショーです。

ご案内の曲目のほか、モーツァルトのヴァイオリンソナタ k379も演奏予定に入っています。

まだオーストリアの皇女だったマリー・アントワネットに謁見した際、「君と結婚してあげる」と言ったとか言わなかったとか・・・という伝説のあるモーツァルト。彼は7歳の時と22歳の時の2回、パリを訪れています。22歳の時は同行した母が現地で亡くなるなど、パリは彼に優しくなかった様子。でも、モーツァルトは、交響曲第31番「パリ」をはじめ、パリにまつわる作品を多数残しています。

モーツァルトの音楽様式を表す時に用いられる「ロココ調」は、7歳で訪れた時の国王ルイ15世の時代にパリで発生した様式で、彼に後々大きな影響を与えました。今回、お二人の奏でる演奏の中に、往時の「パリ」の様子が散りばめられていることでしょう。

今回のポイントのひとつをご紹介しました。開場は午後1時30分、開演は午後2時。
9/12の時点でまだチケットをご用意可能、お電話でご予約も承っております(045-782-7371)。お問い合わせお待ちしております!http://nagahama-event.blogspot.jp/2013/08/32.html


投稿者:BRUCE

2013年5月13日月曜日

ガーナ共和国駐日大使が来館されました。

本日、駐日ガーナ共和国特命全権大使 エドモンド・コフィ・アグベヌチェ・デー氏が来館されました。

ご存じのとおりガーナ共和国の首都アクラは、野口英世博士が黄熱病との戦いの中、道半ばにして永眠された地です。

長浜ホールに隣接している「旧細菌検査室」は、第5回アフリカ開発会議(TICAD V)開催で盛り上がる横浜にあって、野口博士に関係した現存する唯一の研究施設であることから、このたびの訪問となりました。

館長の案内のもと旧細菌検査室などをご覧になられた大使は、とても満足されたご様子でお帰りになりました。

現役の大使にご来館いただいたことは施設としてとても名誉なことです。
皆様にも、もっともっとお立ち寄りいただければ幸いです。