本日、駐日ガーナ共和国特命全権大使 エドモンド・コフィ・アグベヌチェ・デー氏が来館されました。
ご存じのとおりガーナ共和国の首都アクラは、野口英世博士が黄熱病との戦いの中、道半ばにして永眠された地です。
長浜ホールに隣接している「旧細菌検査室」は、第5回アフリカ開発会議(TICAD V)開催で盛り上がる横浜にあって、野口博士に関係した現存する唯一の研究施設であることから、このたびの訪問となりました。
館長の案内のもと旧細菌検査室などをご覧になられた大使は、とても満足されたご様子でお帰りになりました。
現役の大使にご来館いただいたことは施設としてとても名誉なことです。
皆様にも、もっともっとお立ち寄りいただければ幸いです。
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